2013/05/17

自作(?)AEランチャー_2

とりあえずまとまりました。一体何をもってのver2.3なのか・・・

色々あって同名のpngファイルがあればその画像をボタンとして使用し、無ければbuttonオブジェクトで代用する、という当初の案から変更しました。

画像が無ければ画像未検出用の背景アイコンを刺し、ファイル名をstaticTextで調整して表示するという作戦に。実は可変長アイコンで一度作ったのはよいのですが・・・


(←こんな感じになりました)

縦のサイズは40px固定で、横のみ一定のpx数まで名前長に合わせて伸びます。


横に並べる分にはこれで困らないのですが、一度他の方に試してもらったところ


← 縦にすると収まりも見栄えも悪く、アイコンが増えるとさらにトンデモなパネルになってしまうこと間違いなし。
使う人のワークスペースによっては縦で使わざるを得ない場合もあるので、没りました。

   というわけで40px*40pxのアイコンサイズは固定に。→
  文字数はfontの設定でmultilineをtrueにしつつ、フォント  のサイズを若干小さめにすることで結構な長さまで読め  そうだったので大丈夫そうかなと。注釈の機能もある上   にマウスオーバーでファイル名出せることも考えると、特  に大きな障害は出ない・・・といいですね・・・


にしてもフォントサイズとか色とか指定するの思いの外ややこしいんですね。
簡単に指定できるようにfunctionでとかも考えたんですが文字表示自体このスクリプトだと1か所しか出て来ないですし長々と書きました。今後の為のことも考えると色々ライブラリ的なものを充実させておくべきだとは思うんですが正直しばらく触りたくない

後はリロード機能とかフォルダによってリストを変更する機能とかつければ完璧どころかもうそこまでいくとrd:scrip(ry 今回勉強がてら(ベースは完成されていたスクリプトがあったとは言え)自分でネチネチ改造してみた結果、やっぱりアイコンあったり見栄えしたほうが楽しいと改めて思いました。(作業も開発も)けどその部分のおかげで凄い時間かかったりもしますが、やっぱり誰かに見せた時にリアクションがいいのが嬉しいです(ぇ
余裕のある時に拡張しやすく作っておく、べきか。

普段はフリーのスクリプトランチャー(アイコン無しのtextがlistboxで並んであるもの)を改造してffxも呼び出せるようにしたものを使ってるんですが、長々とした機能等の説明文を名前に付け足したりでリストがごっちゃごちゃになってしまってました。でも画像があると文字ほど詳細でないながらも一定の情報を直感的に伝えられるので、場所はとりますがその分よいところはよいですね。なんか作業画面も華やかになると仕事も楽しくな・・・るし?


単品の自動化処理はよく作ってたんですが(複製してエフェクトあててヌルにスライダー制御でexpression繋いでうんぬんとか)こういったパネルを触ったのは初めてだったのでホント勉強になりました。

普段ならレイヤーやらコンポがアクティブになってない場合に実行するとエラーが出て終わりですが、パネルのスクリプトを走らせるとエラーで固まって開きなおさなければならんので入力ミスとかでそれが起こると非常に腹立たしかったです。
それを回避するために細かく activeItemはnullってない?selectedLayersはnullってない?とネチネチ条件文でチェックする手段をとったんですが、この辺をスマートに書けるようにしたいものです。というかこれは作る前の設計をしっかりしてからコーディング始めろってことか。いつも思いつきで作り始める自分には痛い経験値になりました。

とりあえず一端ここで改造を停止して、近くの人に使ってもらいつつ調整していこうかな。致命的なバグとか起こさないことを祈って。
今後も色々作ることになってくるとフワフワなプログラミング知識だと限界があるのでちゃんと勉強しないと・・・!






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